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主役になれなかったけど印象が強い馬たち2

脇役だと思われていた馬はまだまだたくさんいます。

ツインターボも名脇役と言えるでしょう。
大逃げ馬として知られており、レースをとても面白いものにしてくれる馬です。
この馬が大逃げをすることで単調なレースではなくなるので、見ているファンはドキドキワクワクしながら視聴できたことでしょう。
重賞は3勝していますが、途中からは地方競馬(上山)に所属してレースに出走する日々。
地方初戦以外は勝つことができませんでしたが、この馬が出るだけで盛り上がりました。

そしてポップロックも名脇役でしょう。
目黒記念を2勝している以外は重賞制覇していませんが、GIレースで3回2着に入っています。
そのうちの1回はオーストラリアを代表するメルボルンCです。
6着以下に敗れはしましたが、ドバイシーマクラシックとコーフィールドCにも出走しているエリートな脇役です。

他にもロイスアンドロイスやローゼンカバリー、ホクトヘリオスなど多々います。
脇役がいるからこそ競馬が面白くなるのですし、脇役がいないと主役がいてもあまり盛り上がりません。

ステイゴールドのようにずっと脇役街道を歩んでいたにもかかわらず、引退レースで見事主役になった馬もいますので、競馬はドラマチックです。