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顕彰馬

JRAの公式サイトにも掲載されていますが、今現在31頭の顕彰馬がいます。
顕彰馬というのは、所謂殿堂入りをした馬のことで、並み程度ではなくとてつもなく素晴らしい成果を挙げている馬が選出されます。
牡馬クラシック三冠を達成した馬は漏れなく選ばれていますし、牝馬ながらダービーを制しているウオッカ、クリフジも選出されています。

印象深い馬を挙げると、まずはトキノミノルです。
彼は物語のような馬生を生きたサラブレッドで無敗のまま亡くなりました。
東京競馬場にトキノミノル像があるので有名です。

そしてハイセイコーも選ばれていますが、競走成績だけを見ると基準以下でしょうが、ブームを生み出したことが大きく評価されたのでしょう。

トウショウボーイとテンポイントがそろって選ばれているのもなんだかうれしいです。
この2頭は後世にも残るライバルですからね。

他には最もレース賞金を稼いだ馬として知られているテイエムオペラオーも顕彰馬となっています。

恐らく次回、ジェンティルドンナが選出されるのではないでしょうか。
彼女は牝馬クラシック三冠馬でもありますし、海外GI&有馬記念、ジャパンカップなど、あらゆる大レースを制しましたからね。