屈腱炎|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)

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競馬用語25: 屈腱炎(くっけんえん)
A: 屈腱炎とは、競走馬が走行中に屈腱が伸びすぎることで腱繊維が断裂、出血して炎症を起こす病気のことです。
上腕骨と肘節骨をつなぐ腱である屈腱(大きく外側の浅屈腱(せんくっけん)と内側の深屈腱(しんくっけん)の2つからなる)の腱繊維が一部断裂し、患部に発熱、腫脹を起こしている状態のことです。前肢に起こる場合が多く、また深屈腱より浅屈腱に発症例が多いです。
競走馬にとって職業病ともいえる病気で、患部がエビの腹のように見えるので、俗にエビハラあるいはエビともいいます。発症馬は長期の休養を余儀なくされます。
断裂した腱繊維は時間の経過で再生しますが、再生した腱繊維は元通りの形状をとらず、強度が弱くなり、極めて再発しやすく、不治の病ともいわれているため、屈腱炎になった競走馬は引退を余儀なくされることもあります。

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