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有名な芦毛をピックアップ

サラブレッドの毛色にはいろいろありますが、特徴的なものが芦毛です。
芦毛の特徴として、生まれた時は芦毛っぽくない色をしていることもありますが、段々白くなっていくという特徴を見せることもあります。

芦毛と言えば最近ではクロフネが大活躍を果たしましたし、この前まで走っていたゴールドシップも芦毛でしたね。
少し遡れば、ナリタブライアンのお兄さんのビワハヤヒデが芦毛でしたし、オグリキャップやタマモクロスも同じです。
我々の印象に残りやすい馬が芦毛似は多いような気もします。

日本ではなく海外に目を向けると、ネイティヴダンサーやグレイソヴリン、ザテトラークなども芦毛です。
まずネイティヴダンサーは、1950年生まれの怪物で、灰色の幽霊と呼ばれていたアメリカの宝です。
22戦して21勝という成績で、種牡馬成績はかなり素晴らしいです。
エタン、レイズアネイテヴ、そしてノーザンダンサーの母ナタルマも輩出しています。

グレイソヴリンは競走成績はそこまで突出したものではありませんでしたが、種牡馬としては大活躍を収めました。

ザテトラークは、通常の芦毛+斑点もあったようです。
ちなみにナスルーラの父のムムタズマハルはザテトラークの産駒です。