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世界のリアルスティールが現役生活を終え種牡馬へ

リアルスティールがデビュー前から大きな注目を集め、12月の新馬戦で強烈な勝利を見せ、次走の共同通信杯では後の日本馬でもあるドゥラメンテに勝利しています。 クラシック路線も期待されたものの皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着と振るわず善戦マンというイメージがつきまといました。

しかし翌年のドバイターフでは世界トップジョッキーのムーア騎手を鞍上に勝利し、GI馬の称号を得ました。 その後も日本や海外で走り続けていたものの毎日王冠しか勝利することができませんでした。 実績以上の力を有していることはほぼ間違いないですし、運がよければ日本国内でも複数のGIを勝利できたでしょう。

競馬セブンが期待しているリアルスティール

リアルスティールが7月25日付で競走馬登録を抹消し、これ以後は種牡馬として生活することになります。 ディープインパクト産駒の種牡馬が多いのでライバル争いは熾烈になりますが、国際GIを勝利していますし期待が持てます。

父はディープインパクトで母はラヴズオンリーミー、母父はStorm Catという血統で、サンデーレーシングで一口あたり200万円で募集されました。 この価格を見てもわかりますが小さい頃、生まれる前から大きな期待を集めていたことが理解できます。。