種牡馬|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)

競馬をはじめる前に 始めての方へ|競馬セブン(七騎の会):口コミ評判 TOP 〉 競馬用語:種牡馬
最新記事
- ・騎手気分を味わえるギャロップレーサー
- ・競馬を沸かせた名ステイヤー達
- ・競馬実況のアナウンサーに
ついて - ・主役になれなかったけど印象が強い馬たち1
- ・主役になれなかったけど印象が強い馬たち2
- ・万能馬と言えばアグネスデジタル
- ・牝馬のマリアライトが宝塚記念を制覇
- ・歴史的大種牡馬のセントサイモン
- ・スマホ用競馬ゲーム「ダービーインパクト」
- ・スマホ用競馬ゲーム「ダービーロード」
- ・馬産地を知る
- ・負け続けて有名になったハルウララ
- ・名馬達の父としても有名なパーソロン
- ・有名な芦毛をピックアップ
- ・有名馬主の本業について
- ・2016年10月のアメリカなど主要レースの結果
- ・2016年10月のヨーロッパ主要レースの結果
- ・2016年JBCは盛り上がり要素満載
- ・2016年エリザベス女王杯の展望載
- ・2016年ジャパンカップの展望
- ・香港ヴァーズ・香港スプリントの有力馬情報
- ・香港マイル・香港カップの有力馬情報
- ・有馬記念に向けて…レース展望とファン投票
- ・有馬記念の歴史
- ・2016年の日経新春杯・アメリカJCCを振り返る
- ・12月23日阪神1Rの落馬について
- ・2016年の東西金杯を振り返る
- ・2016年リーディングジョッキーに輝いたのは戸崎騎手
- ・佐賀記念の有力馬情報
- ・全日本新人王争覇戦で優勝したのは藤本現暉騎手
- ・東海Sは新進気鋭の4歳馬が勝利
- ・日経新春杯はミッキーロケットが接戦を制する
- ・オールブラッシュが3連勝!川崎記念制覇
- ・フリーパスの日に競馬場に行くとお得
- ・桜花賞は2強で決まり?
- ・2017年の皐月賞は本命馬不在?
- ・クイーンエリザベス2世CでネオリアリズムがGI初勝利
- ・荒れるレース?新潟大賞典について
- ・豊マジック炸裂?かしわ記念はコパノリッキーが圧勝
- ・北海道スプリントCを占う
- ・数年前のこの時期にヨーロッパ競馬を彩ったキングマン
- ・関東オークスはJRA所属のクイーンマンボが貫録勝ち
- ・戸崎騎手が福島リーディングに輝く
- ・弟に続いてモクレレも勝利
- ・ローズSにはあの有力牝馬が出走予定
- ・三浦皇成騎手が感動の復帰を飾る
- ・阪神ジャンプSでアップトゥデイトがGI馬の貫録を見せる
- ・神戸新聞杯でダービー馬が貫録勝ち
- ・京王杯2歳Sの有力馬情報
- ・人気薄のキタサンミカヅキが東京盃を勝つ
- ・強いダート牝馬の代名詞・ホワイトフーガが引退
- ・皐月賞馬のディーマジェスティが引退を発表
- ・ダービー馬マカヒキが骨折で戦線離脱
- ・阪神ジュベナイルフィリーズはオルフェーヴル産駒が人気に
- ・ミッシングリンクがTCK女王盃を制す
- ・衝撃!2021年に角居厩舎解散が発表
- ・京都記念はまさかの結果に
- ・中山記念はまさかの結果に
- ・新しくなったロンシャン競馬場に注目
- ・中野省吾騎手が騎手ではなくなる?
- ・ワーウィックSがGI昇格でウィンクスSに
- ・期待馬のレイエンダが5月の夏木立賞で復帰予定
- ・乗馬を始める方法について
- ・新設された重賞の葵Sについて
- ・大下智騎手が引退し調教助手に転向
- ・東京ジャンプSは人気薄のサーストンコラルドが勝利
- ・世界のリアルスティールが現役生活を終え種牡馬へ
- ・リミットレスビット産駒が韓国の大レースを制覇
- ・菊花賞馬候補が見つかる?2018セントライト記念の情報
- ・上半期JPNサラブレッドランキングについて
- ・最強候補のロアリングライオンが愛チャンピオンSを制してまさかの挑戦
- ・札幌2歳S・小倉2歳Sを終えて
- ・2018ジャパンCは好メンバーになりそう
- ・2018武蔵野Sの有力馬情報
- 競馬用語29:顕彰馬
- 競馬用語30:ハイペリオン
- 競馬用語31:メイショウサムソン
- 競馬用語32:モンジュ−
- 競馬用語33:ケンタッキーダービー
競馬用語集
- 競馬用語01:穴(あな)
- 競馬用語02:カンパイ
- 競馬用語03:ズブい
- 競馬用語04:馬券(ばけん)
- 競馬用語05:モンキー乗り
- 競馬用語06:赤ランプ
- 競馬用語07:勝負服(しょうぶふく)
- 競馬用語08:装鞍所(そうあんじょ)
- 競馬用語09:失格(しっかく)
- 競馬用語10:15−15
- 競馬用語11:トラックマン
- 競馬用語12:親子どんぶり(おやこどんぶり)
- 競馬用語13:顕彰馬(けんしょうば)
- 競馬用語14:馬インフルエンザ(うまいんふるえんざ)
- 競馬用語15:手前(てまえ)
- 競馬用語16:馬の温泉(うまのおんせん)
- 競馬用語17:折り合い(おりあい)
- 競馬用語18:カラ馬
- 競馬用語19:兄弟馬(きょうだいば)
- 競馬用語20:マッチレース
- 競馬用語21:開催執務委員(かいさいしつむいいん)
- 競馬用語22:天神乗り(てんじんのり)
- 競馬用語23:三大始祖(さんだいしそ)
- 競馬用語24:飼い食い(かいぐい)
- 競馬用語25:屈腱炎(くっけんえん)
- 競馬用語26:種牡馬(しゅぼば)
- 競馬用語27:競馬予想なら競馬セブン
強いダート牝馬の代名詞・ホワイトフーガが引退
日本の競馬は芝とダートのレースがありますが、圧倒的に芝に重きが置かれています。
それに対して地方競馬の多くはダートのレースばかりを行っていて、どうしても強豪ダート馬たちは地方交流競走に頻繁に出走するようになります。
それのレースで目立つのは牡馬ばかりですが、稀に強豪牝馬が誕生することもあります。
ホワイトフーガもその中の1頭で、3歳時からJRAや地方競馬で開催される重賞レースに多数出走しており、より良い成績を収めてきました。
一時期は無類の強さを発揮し、牡馬のGI馬相手に勝利を果たしたこともありましたが、ここ最近は不本意な成績が続いていました。
11月に引退が決定し、今後は繁殖牝馬として活躍することになるでしょう。
主な勝ち鞍は数え切れないほどありますがJBCレディスクラシックを2勝しており、その他にもG2やG3レースを複数勝しています。
ホワイトフーガは父がクロフネ、母父がフジキセキという血統で、現役中に1度だけ芝のレースを使われフラワーCでは16着に敗れてしまっています。
生涯において大野拓弥騎手と蛯名正義騎手の2人しかレースで騎乗したことがなく、記録にも記憶にも残る馬でした。競馬セブンでも注目し応援していました。
産駒の中から母を超えるような強い競走馬を生み出して欲しいと思います。