種牡馬|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)

競馬をはじめる前に|競馬セブン(七騎の会):口コミ評判

最新記事

競馬用語集

強いダート牝馬の代名詞・ホワイトフーガが引退

日本の競馬は芝とダートのレースがありますが、圧倒的に芝に重きが置かれています。 それに対して地方競馬の多くはダートのレースばかりを行っていて、どうしても強豪ダート馬たちは地方交流競走に頻繁に出走するようになります。

それのレースで目立つのは牡馬ばかりですが、稀に強豪牝馬が誕生することもあります。 ホワイトフーガもその中の1頭で、3歳時からJRAや地方競馬で開催される重賞レースに多数出走しており、より良い成績を収めてきました。

一時期は無類の強さを発揮し、牡馬のGI馬相手に勝利を果たしたこともありましたが、ここ最近は不本意な成績が続いていました。 11月に引退が決定し、今後は繁殖牝馬として活躍することになるでしょう。

主な勝ち鞍は数え切れないほどありますがJBCレディスクラシックを2勝しており、その他にもG2やG3レースを複数勝しています。 ホワイトフーガは父がクロフネ、母父がフジキセキという血統で、現役中に1度だけ芝のレースを使われフラワーCでは16着に敗れてしまっています。 生涯において大野拓弥騎手と蛯名正義騎手の2人しかレースで騎乗したことがなく、記録にも記憶にも残る馬でした。競馬セブンでも注目し応援していました。
産駒の中から母を超えるような強い競走馬を生み出して欲しいと思います。