種牡馬｜競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン（七騎の会）
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京都記念はまさかの結果に
2月に開催される芝の重賞レースの中でもトップクラスの格を誇るのが京都記念です。
今年も例年同様に強豪馬が多数出走しましたが、中でも競馬ファンの注目を浴びたのが昨年のダービー馬のレイデオロです。
レイデオロは神戸新聞杯を快勝しその後のジャパンカップでも2着に入る活躍ぶりを見せているので、1番人気に推されるのは当然です。
しかしこの馬以外にも有力馬が多数出走しエリザベス女王杯を勝ったモズカッチャンや皐月賞馬のアルアイン、
菊花賞で2着に入っているクリンチャーやエリザベス女王杯で2着になったクロコスミアも有力候補に挙げられていました。
レースはクロコスミアが逃げ、続いてプリメラアスール、ミッキーロケットなどという展開。
モズカッチャンが最後の直線で粘り腰を見せて勝利を果たすかと思われたところに、外からクリンチャーがすごい脚で突っ込んできます。
見事クリンチャーが制し、2着にはアルアイン、3着にはダービー馬のレイデオロが入りました。
ダービー馬のレイデオロが3着に敗れてしまうという、競馬セブンもびっくりの結果になりましたが、次走はドバイでのレースを控えているのでそちらに期待しましょう。
それにしても今年の京都記念は牡馬、牝馬共に好メンバーが揃いました。