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衝撃!2021年に角居厩舎解散が発表

これまでに数多くのGIを制覇し、多数のGI馬を輩出してきた角居厩舎。

七騎の会も見守る角居勝彦は競馬ファンの多くが名前を聞いたことがあるであろう有名な人物で、開業して以降最多賞金獲得調教師賞、最多勝利調教師賞、優秀技術調教師賞を獲得しています。 今は昔に比べて調教師として長年厩舎経営を続けることが難しい時代ですが、そんな中馬主をはじめとした様々な人たちから信頼を集め、かなり優秀な成績を収めているのです。 もちろん毎年のように期待の馬が入厩していますが、それは実際に実績を収めているからにほかなりません。

日本馬として初めてドバイWCを制したヴィクトワールピサや日米オークスを制したシーザリオ、牝馬としてダービー馬となったウオッカなども角居調教師が育てています。 まだまだ調教師としては若くて53歳なのですが、先日衝撃のニュースが飛び込んできました。

なんと2021年2月をもって調教師を引退するというものです。 その理由はかなりデリケートな問題なので誰もが気軽に意見することはできませんが、本人の決断ですから致し方ありません。 ただ残念なことに変わりはありませんし、日本競馬界にとっても角居調教師が引退するというのは大きな損失でしょう。