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有馬記念の歴史

競馬ファンが考える大レースといえば、「日本ダービー」「ジャパンカップ」「天皇賞」などが思いつきますが、大レース=「有馬記念」と答える人は多いです。 そんな有馬記念、今年で61回目を迎えます。 ここでは有馬記念の歴史について紹介していきます。

理事長であった有馬頼寧氏の功績をたたえる形で、途中で「有馬記念」と名を変えました。 もともとのレース名は「中山グランプリ」でしたが、第1回の優勝馬はメイヂヒカリ、2回はハクチカラ…。 この勝ち馬名をみると、当時から国内でトップクラスのレースだったことに気づくはずです。

年末の最終開催週に行われるということもあって、1年を締めくくる総決算的な意味合いを持っており、各路線が整備される前までは、様々な路線の最強馬が会する名実ともに日本トップクラスのレースでした。 もちろん今でも強い3歳馬&古馬が対決をする場となっており、毎年強い馬が強い競馬を見せてくれています。

過去の勝ち馬をみていると、運が良くて買ったといえる馬はとても少なくて、実力がないと有馬記念を勝てないことを物語っています。 他のGIレースに比べると牝馬の優勝馬が少ないことが特徴ですが、最近はジェンティルドンナが制しました。