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日経新春杯はミッキーロケットが接戦を制する

1月に行われている古馬重賞の中でも注目されているのが日経新春杯です。 今年は1月17日に京都競馬場にて開催されました。

1番人気は菊花賞5着、神戸新聞杯ではタイム差なしでサトノダイヤモンドの2着に入ったミッキーロケット。 2番人気は4戦3勝で臨んだまだ底を見せていない馬、シャケトラ。 3番人気はカフジプリンスで、1〜3番人気まですべて4歳馬です。

ヤマカツライデンが逃げる展開でしたが、アドマイヤフライトなどが2番手グループを形成。 最後の直線に入るとまずミッキーロケットが抜け出そうとしますが、そこにシャケトラがやって来て追い比べをすること。 一瞬シャケトラの勢いが勝っているようにも見えましたが、根性のあるミッキーロケットも譲らず、ゴール板まで勝負が分からない展開でした。 結果はハナ差でミッキーロケットが優勝を果たし、2着は成長著しいシャケトラ、そして3着には今年5歳になったモンドインテロが入りました。

特に上位2頭は今年のGI戦線でも十分期待ができると思いますし、このレースも4歳馬が1着と2着を占めた形となりました。 この世代の筆頭格でもあるサトノダイヤモンドやマカヒキらもいますし、本当に素晴らしいです。