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2016年エリザベス女王杯の展望

2016年のエリザベス女王杯を展望するにあたってまず第一に考えるべき馬は、ミッキークイーンでしょう。
ミッキークイーンは昨年の2冠牝馬ですし、今年もヴィクトリアマイルで2着に入る活躍ぶりです。
ただしヴィクトリアマイルからエリザベス女王杯へ直行するとのことなので、休み明けで力が発揮できるかがカギとなります。

そして今年の宝塚記念で日本最強馬でもあったドゥラメンテに勝ったマリアライトも忘れてはいけません。
前走オールカマーを使い本番へ臨みますが、前走はゴールドアクターから0.3秒差の5着。

前哨戦としては問題ないでしょうし、エリザベス女王杯への上積みが期待できます。
ミッキークイーン以上に順調に使われている印象ですし、宝塚記念を勝つなどの活躍を見せているので注目してください。

実績面では上2頭には劣るのですが、タッチングスピーチも虎視眈々と狙っています。
ジェンティルドンナなどの名牝を育てている石坂調教師ですから、休み明けでもしっかり体を作ってくるでしょう。

他には、リラヴァティやシュンドルボンなどもいますが、実績的には見劣りしてしまいますが、絶対的な強さを発揮する馬がいないので付け入る隙もありそうです。