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ミッシングリンクがTCK女王杯を制す

1月24日に大井競馬場で開催されたTCK女王盃。

東京地方はこのレースを数日前に大雪に襲われていたため、TCK女王盃当日の馬場状態は決して良いとは言えない状況でした。 しかしそんな中見応え溢れるレースが展開され、強い牡馬を決めるためのレースで、JRA所属の馬が見事栄冠に輝きました。

競馬セブンが見守る中、1番人気に推されたのは単勝1.4倍の圧倒的人気となったプリンシアコメータで、2番人気は同じくJRA所属のミッシングリンクでした。 昨年のJBCレディスクラシックを制しているララベルも出走し、JRAの馬が複数頭出走している中で3番人気に推されました。

レースはJRA所属のオールポッシブルが逃げる展開となりましたが比較的早い段階で脱落。 終始2番手に続いていたのは地方競馬期待の星でもあるララベル。 ですが勝利を収めたのは道中3番手あたりを進んでいたミッシングリンクでした。

そして2着に入ったのは同じくJRAのブランシェクールで、そして3着には地方競馬のラインハートが入りました。 1番人気の馬が敗れてしまったので馬券的には想像以上に荒れる形となりました。 ただし今回は非常に特殊な馬場状態であったため、仮に同じメンバー構成で再戦したとしても同様の結果が出ない可能性も高いといえます。