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2016年の東西金杯を振り返る

2016年の京都金杯と中山金杯のレースを振り返ってみましょう。 金杯は印象深いレースですが、1年前のレースを事細かに覚えている人は少ないでしょう。

京都金杯は2番人気の牝馬ウインプリメーラが、13番人気のテイエムタイホーに半馬身差をつけて勝ちました。 3着には7番人気のミッキーラブソングが入り、3連単は34万円を超えました。

ニンジャが逃げる展開でミッキーラブソングが続き、バッドボーイやウインプリメーラも前目につける展開です。 激しく入れ替わらない展開で、そして比較的前が残る流れだったようです。 1番人気のトーセンスターダムは10着に敗れています。

中山金杯は京都金杯とは違い比較的人気サイドで決着しました。 3番人気のヤマカツエースが重賞3勝目をこのレースで挙げました。 2着にはマイネルフロストが入り、1番人気のフルーキーは3着でした。 そして重賞2勝馬でブラックエンブレムの子供のブライトエンブレムは2番人気で6着という結果でしたね。

これらのレースを勝つと騎手も勢いが付くでしょうから、幸先の良いスタートを切ることができるはずです。 GI以外は興味がないという競馬ファンの人も、東西金杯はチェックしておいてくださいね。