種牡馬｜競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン（七騎の会）
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関東オークスはJRA所属のクイーンマンボが貫録勝ち
6月14日に行われた関東オークスは、南関東の川崎競馬場にて開催され、七騎の会の注目が集まりました。
2015年には今牡馬相手にも強さを見せているホワイトフーガもこのレースを制しており、以前に比べると重要度が高まっていると思われます。
地方馬のみならず、JRAに所属している馬たちも出走でき、毎年高いレベルのレースが繰り広げられています。
今年の注目馬は何と言ってもJRAのクイーンマンボで、鞍上はルメール騎手です。
2番人気は武豊騎手鞍上のサクレエクスプレス、3番人気はアンジュデジールとなりました。
結果的には1番人気だったクイーンマンボが2着に入ったアンジュデジールに0.9秒差をつける圧勝で、これでダートでは4戦3勝とし、今後の活躍に期待が持てます。
クイーンマンボの父はマンハッタンカフェ、母父がシンボリクリスエスという血統。
そして生まれたのはグランド牧場ですから、東京ダービーを制したヒガシウィルウィンと同じ牧場です。
同時期に南関東競馬のダービーとオークスを制覇するというのは本当に素晴らしいことです。
クイーンマンボを含め、関東オークスに出走している馬たちは、今後はより強い馬たちと戦うことになり、例えばホワイトフーガとの対戦も待ち構えているでしょう。