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最強候補のロアリングライオンが愛チャンピオンSを制してまさかの挑戦

昨年凱旋門賞を圧倒的な強さで勝利したエネイブルが復帰戦で強さを見せ付け、芝のクラシックディスタンスあたりの距離で世界最強だということ多くの人に示しました。 そんな中9月15日の行われたアイルランドのチャンピオンSにて人気に推されたロアリングライオンが見事優勝しました。 実はこのレースには日本人期待のサクソンウォリアーやスタディオブマンも出走していての勝利ですし、さらに8月のイギリスインターナショナルSではそれ以上の高いレベルの馬たちを相手に優勝しています。

ロアリングライオンの強さが際立っているため、凱旋門賞に向かうのかと思った人も多いはずですが、どうもブリーダーズCクラシックへの挑戦プランが持ち上がっているようです。 ひとつの可能性ではありますがブリーダーズCクラシックへの挑戦が成し遂げられれば、非常に面白いことになりそうです。

ちなみに現時点での最有力候補はイギリスのチャンピオンSと言われており、何らかの問題で回避することになればアメリカ行きとなりそうです。 母父のストリートセンスは現役時代にケンタッキーダービーなどを制していますが、父のKitten'sJoyはアメリカで走っていたもののダートでは勝ち鞍を挙げていません。 もしブリーダーズCクラシックへの挑戦となり勝てば、種牡馬としての価値も大きく向上するでしょう。