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全日本新人王争覇戦で優勝したのは藤本現暉騎手

1月24日、高知競馬場にて全日本新人王争覇戦が行われました。 このレースは、騎手免許を取得してから3年以内の騎手しか参加することができません。 といっても、この条件に当てはまっているすべての人が参加できるわけではなく、推薦された騎手のみです。 1986年から始まったこのレース、過去にJRA所属の騎手は3勝しかしていません。

今年は、大井競馬、船橋競馬、金沢競馬、岩手競馬、そしてJRAなど各地域の騎手が10人出場しました。 結果は2レースを行い、大井競馬所属の藤本現暉騎手が優勝を果たしました。 2位は、船橋競馬の林謙佑騎手、そして3位はJRAの加藤祥太騎手です。

騎乗した馬のレベルによっても結果は変わってくるので運の要素も強いですが、上位の騎手は実力も相当なものでしょう。

ちなみに過去にJRA所属騎手が勝ったのは、上記したように3人だけです。 2004年の柴原央明騎手、2010年の伊藤工真騎手、2013年の杉原誠人騎手です。

若いころにいろいろな経験を積んでおくことはとても良いことですから、これをきっかけにより優秀なジョッキになってほしいです。 今年優勝を果たした藤本現暉騎手は、「新人王」に輝いたわけですね。