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新設された重賞の葵Sについて

葵Sは以前から存在していましたが、2018年から重賞に格上げされました。 新設重賞という形で、1着賞金は3800万円です。 京都競馬場の芝1200mを舞台に開催され、レース前から初代チャンピオンが誰になるのか七騎の会は注目していました。

1番人気は武豊騎手が鞍上のアサクサゲンキでこの馬は昨年の小倉2歳Sを制し、その他に2つの重賞レースで馬券圏内に入る活躍を見せています。 2番人気は前走500万条件を勝ち上がったドリームジャーニー産駒のトゥラヴェスーラで、昨年3連勝を果たしたアンヴァルが3番人気でした。

レースは人気薄のゴールドクイーンが逃げ、それにラブカンプーが続き、レグルドールやウインジェルベーラも続く展開です。 4コーナーを回り最後の直線に入った時点でも逃げるゴールドクイーンやラブカンプーが非常に良い手応えで、対して人気の馬たちは総じて後方からのレースとなったので展開的にも不向きでした。

ゴール前で1頭トゥラヴェスーラが強襲してくるものの、道中前目に付けていたゴールドクイーンが優勝を果たし、2着にはラブカンプーが入りました。

鞍上の古川騎手は嬉しい重賞制覇となり、2着は和田騎手、3着は福永騎手ということで、競馬学校の同一期生の騎手が1着から3着までを占めました。