種牡馬|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)

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2019、兵庫ゴールドトロフィー/阪神ジュベナイルフィリーズで勝利したのは?
兵庫ゴールドトロフィーはウインムートが勝利
園田競馬場で12月27日に開催された兵庫ゴールドトロフィー。七騎の会待望のレースです。
園田競馬のレースの中でも特に大きなレースであり、今年はJBCスプリントで1番人気に推されたマテラスカイも出走しました。
圧倒的な1番人気に推されて、その単勝オッズは1.3倍。
2番人気は同じくJRAに所属するサクセスエナジーであり、この馬は今年のかきつばた記念とさきたま杯を制しています。
3番人気はJRAのウインムートで、重賞勝利こそありませんが2歳時から堅実に走り続け2018年にはGI出走も果たしています。
これらをはじめとした10頭が出走し、予想通りマテラスカイが前に行くもののこれまでのような手応えがなく、あっさり飲み込まれてしまい勝利したのは3番人気のウインムートでした。
頭差の2着にはサクセスエナジーが入っていて、3着は地元兵庫競馬のキクノステラでした。
キクノステラはもともとはJRAで走っていましたが勝利できずに園田に移籍し連勝街道を一時歩んでいました。
マテラスカイはこれで3連敗となったので心配ですが、まだ4歳ですから復活も期待できるでしょう。
唯一の高知競馬からの出走となったサクラレグナムは4着に入っていて、大健闘しましたよね。
無敗であの馬が阪神ジュベナイルフィリーズを勝つ
今年の阪神ジュベナイルフィリーズは1番人気がダノンファンタジー、2番人気がクロノジェネシスでした。
しかし朝日杯フューチュリティステークスに挑戦したグランアレグリアがもし出走していれば、この馬が間違いなく1番人気であったでしょう。
グランアレグリアが不在のため予想で迷った競馬ファンも多いようですが、レース自体は面白味のあるものとなりました。
スタートを切りまずベルスールがハナを切り、そして続いて7番人気のメイショウショウブ、ラブミーファインなども前目につけます。
1600mのレースのためあっという間にではありますが道中含め各馬必死に走っていて、基本的に終始馬群が凝縮した形で進みました。
3、4コーナーをカーブして最後の直線に向くと複数頭が先頭争い。まずメイショウショウブが抜け出します。
しかしこのままではいかず残り100mほどの地点で外から複数の馬が突っ込んできて、最終的には1番人気のダノンファンタジーが勝利しました。
2着は2番人気のクロノジェネシス、3着は4番人気のビーチサンバ、4着は3番人気のシェーングランツで、4着以外は基本的に上位人気馬が占める形となりました。
グランアレグリアが走っていれば…と考えるファンもいるかもしれませんが、それは愚かな考えかもしれませんね。