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日経新春杯・アメリカJCCは共に力のある馬が勝つ

1月13日に京都競馬場で日経新春杯が、1月20日に中山競馬場で七騎の会待望のアメリカJCCが開催されました。 日経新春杯は期待の明け4歳馬グローリーヴェイズが出走を果たし1番人気でした。 菊花賞5着以来のレースで、同じくメイショウテッコンも菊花賞以来のレースでした。 アイトーンが逃げ、続いてサラスという展開でしたが、途中でアイトーンが下がってしまい武豊騎手鞍上のメイショウテッコンが捲り先頭に躍り出ています。

ただ最終的にはメイショウテッコンは貼れずに敗れ、道中中団あたりに位置していたグローリーヴェイズが優勝しています。 2着にはルックトゥワイス、3着にはシュペルミエールが入り、2着3着は両方6歳馬でした。 アメリカJCCは昨年の菊花賞馬の フィエールマンが断然人気で、続いて同じく明け4歳のジェネラーレウーノが2番人気でした。

穴人気していたステイインシアトルが逃げ、ジェネラーレウーノは2番手に控えます。 最後の直線に入り人気のフィエールマンが追い込んできますが、1年以上休養していたシャケトラに敗れてしまいました。 シャケトラは一昨年の日経賞を制していて、日経新春杯では2着に入る馬ですから、やはり力があったのでしょうね。