種牡馬|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)

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2019七夕賞・プロキオンSを展望する
7月に入ると夏競馬がはじまり、大レースが行われなくなります。ですが毎週重賞レースが開催され、七夕賞とプロキオンSも注目を集めるでしょう。面白いことに今年の七夕賞が行われるのは7月7日の日曜日、何だかとても縁起が良いですよね。福島競馬場芝2000mを舞台に行われ、大荒れすることも珍しくありません。
今年出走を予定している馬の中にはソールインパクトもいます。この馬は2017年の七夕賞で3着に入り、前走久しぶりに目黒記念で馬券圏内に入っています。重賞勝利経験こそありませんが長い間現役で活躍しています。
他にはタニノフランケルも注目されており、この馬の母は日本が生んだ世界的な名牝のウオッカです。まだまだ重賞勝利はありませんが勝てる力は有しています。まさにローカル競馬場のG3競走は現在のタニノフランケルにとってぴったりの舞台だといえます。ここを勝利して将来的にはGIでも活躍して欲しいです。
その他にはストロングタイタン、アウトライアーズ、ロードヴァンドールなども出走する可能性があります。今年も七夕賞は荒れる可能性が十分あると思うので、穴党の競馬ファンの人にとっては見逃せないレースですね。
そしてプロキオンSも7月7日に行われ、舞台は中京競馬場です。ダート1400mで開催され、恐らくサンライズノヴァが人気になるでしょう。この馬はここ4走は勝てていませんが、それ以前は武蔵野Sを含む3連勝し、GIでも1番人気に推された実績があります。ほぼ同じ時期のユニコーンSも2017年に勝利していて、この時期も苦手ではないでしょう。
その他はサクセスエナジーも有力視されていて、今年に入り4戦2勝、2着1回という成績です。馬券圏外になったのはGIのフェブラリーSのみで、リステッド競走のすばるSと重賞の黒船賞を制しています。
忘れてはいけないマテラスカイは、昨年のJBCスプリントで1番人気になり0.0秒差の2着に入り、さらに今年のドバイで行われたゴールデンシャヒーンは強い相手2着に入っています。もしかするとこの馬が1番人気になるかもしれませんね。ただし脚質的に苦労する可能性もある馬なので、不安要素も少なからずあります。
その他にはヴェンジェンス、ファッショニスタといった馬たちも出走を予定しています。7月7日は七夕ということで様々なイベントが開催されますが、競馬も忘れないでください。夏競馬はそれ以外の季節の競馬とまた一味違った楽しさを与えてくれます。七騎の会は今後のレースを大いに期待しています。