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競馬セブンが送る2019天皇賞秋・スワンSの有力馬情報

10月27日に天皇賞秋、その前日の26日にスワンSが、それぞれ東京競馬場と京都競馬場で行われます。 特に天皇賞秋はGIなので早い時期から注目されることも多く、今年も有力馬が多数出走するので話題にこと欠きません。競馬セブンも大いに注目しています。

天皇賞秋の有力馬について紹介します。 やはり注目したいのはアーモンドアイです。 この馬はすでに牝馬三冠レースすべて、ジャパンC、ドバイターフを勝っていて、現役最強候補に挙げられています。 歴代の最強牝馬の中でも最強といっても過言ではない成績を収め、今後もGI制覇を積み重ねていくことでしょう。

安田記念からの直行となりますが、この馬は休養明けの直行も苦にしませんし、何よりもノーザンファームグループが誇る施設で調整されているので安心です。 アーモンドアイと双璧をなす存在となるのが、皐月賞を勝ち神戸新聞杯を圧勝したサートゥルナーリアです。 元々はアーモンドアイもサートゥルナーリアも凱旋門賞を目指していた馬ですが、2頭とも天皇賞秋で見かける…というのは何か複雑です。

サートゥルナーリアは菊花賞よりも明らかに2000mの天皇賞秋に向いており、アーモンドアイに圧倒的な差をつけて勝ってもおかしくないポテンシャルを秘めています。 この2頭が抜けていますが、3番人気が濃厚なダノンプレミアムは今でも怪物候補です。 安田記念はスタートで残念なことになりましたが、スムーズに走れば強豪馬相手に快勝があっても不思議ではないでしょう。 

これら3頭が特に有力視されると思われますけど、他にも3歳のダノンキングリー、昨年のダービー馬のワグネリアン、同じくダービー馬のレイデオロなど、あらゆる強豪馬が出走を表現しています。 例年以上の高いレベルの天皇賞秋が見られるというのはファンにとっては非常に喜ばしいことで、あとは馬券が当たれば大満足ですね。 

そしてスワンSについては現時点で出走が判明している馬はあまりいません。 スプリンターズS後の馬の状態次第では3歳牝馬のイベリスがこのレースを使う可能性もあります。 スプリンターズSよりもかなりメンバーレベルが下がるので、スプリンターズSの雪辱をそそげるかもしれません。 その他には今年の函館記念を勝ったマイスタイルもスワンSの出走を表明しています。

これまで1400mを使ったことはなく、短くても1600m以上を走ってきました。 短い距離もいけそうだという陣営の判断でしょうから、馬券検討の際には要注目です。 これら以外にもダイアトニックなども有力馬に数えられます。